地域コーディネーターの取り組み
千葉センター
取り組み一覧
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総合相談
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社会参加支援
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生活クラブ安心システム いなげ・作草部
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地域食堂(園生町)
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学習支援
地域コーディネーター
北田
暮らしやすい地域を目指して、みなさんのやってみたい!を応援します。
リンゴの木上でクリックすると拡大できます
こんな「みのり」がありました
それぞれのエピソードは、これまでの長年の活動で人と人とをつないだ結果、
今回成果となって表れたものです。りんごの木と照らし合わせながらご覧ください。
地域食堂「みんなのテーブル」
「1枚のチラシから地域の優しい関係が再スタート」
2018年からスタートした地域食堂はコロナ禍でお休みになりました。このまま地域の居場所をなくしたくない思いから『あなたの街の地域食堂を応援してみませんか?』のチラシつくり近隣に配布しました。
地域への呼びかけに38名が集まり、どんなことやるのかな、やれることあるのかな、とボランティア向けに説明会や準備会を開いて2023年1月から再スタートしています。
毎回都合の良いメンバーが集まって準備したり料理を作ったり、人とのつながりがこんなに暖かいものだとは、美味しい料理と参加者との会話に心がほっこり、口コミで参加者も増えて地域に優しい居場所や関係性が広がっています。
あみぃこサークル
「コロナ禍でもつながるあみぃこの自主活動を支援」
2011年から地域出会い交流の場あみぃこはスタートしました。ヨガや料理、園芸やアロマ、足つぼや麻雀、太極拳、読書会など様々な教室から6つのグループが、もっと自分たちで楽しみたいと「あみぃこサークル」と称して自主運営をしています。コロナ禍であみぃこサークルの活動のいくつかは休止になりましたが、2つのサークルがオンラインに挑戦し、例会を開催し続けました。今コロナが落ち着き、それぞれのサークルが活動を再開しています。地域コーディネーターはいくつになってもどんな状況でも学んでいきたい気持ちを応援しています。
こどもたちの第3の居場所 こどもカフェ
「地域の子どもは地域で育てる」
~学校でも家でもない第三のこどもの居場所~
子どもたちがいつでも気軽にふらっと立ち寄れる地域での居場所です。地域の信頼できる大人が子供たちを見守っていいます。
こどもたちはゲームしたり勉強したり遊んだり、自分の好きなように過ごします。友達と待ち合わせして来る子や一人でボランテイァスタッフと楽しくおしゃべりしたり遊んだりする子供もいます。
今年の夏は子どもたちに地域からの贈りもの「夏休み教室」を企画しました。地域の大人がボランティアで講師を務め、子どもたちと楽しい1日を過ごすのを楽しみにしています。