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​地域コーディネーターの取り組み

千葉センター

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取り組み一覧

  • 総合相談

  • 社会参加支援

  • 生活クラブ安心システム いなげ・作草部

  • 地域食堂(園生町)

  • 学習支援

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地域コーディネーター

北田

​暮らしやすい地域を目指して、みなさんのやってみたい!を応援します。

●太い枝…地域コーディネーターが関わる事業

●小枝(緑の丸)…事業の企画・取り組み

●果実…活動の成果

●花…今後の展望、目指すこと

こんな「みのり」がありました

それぞれのエピソードは、これまでの長年の活動で人と人とをつないだ結果、

今回成果となって表れたものです。りんごの木と照らし合わせながらご覧ください。

あみぃこ教室から自主運営グループへ

「参加する側から主催する側へ」あみぃこに参加するだけで地域の担い手!

​地域で元気に活動し、人との繋がりを大切にしていく事こそ、まさしく地域づくりに直結しています。参加者と高齢化社会における地域での支え合いやつながりの大切さを一緒に考え、地域コーディネーターは各教室の自主運営化の後押しをしました。呼びかけに応えてあみぃこの教室から独立して、自分たちで運営するグループができました。仲間と楽しみ、グループで地域へ初めの一歩を踏み出し、様々な活動が広がっています。

自分たちの居場所づくりを!

  医療と終活を考える会(IS会)

「あみぃこで学んだ事を地域に活かしたい、まずは自分たちで居場所づくりをしたい」

 

 あみぃこの「佐賀先生の健康教室」終了時に、このまま終了するのは残念!と、2019年秋に佐賀先生と一緒に有志で「医療と終活を考える会(IS会)」を立ち上げました。

 18名のメンバーの平均年齢は75才。今年は終活をテーマに学んでいこう、佐賀先生にもっともいろいろ医学の話を聞いてみたい!と盛り上がっています。そして学ぶだけではもったいないと、一歩進んで地域の居場所づくりなどができたらと考え始めています。

 年の差も性差も関係なく、こんなことやってみたいという思いをみんなで実現することを目指しています。

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事例1

茶道で生活が変わった!楽しくなった!!

​紫陽花の会

「去年までの生活とは違い、これまで経験した事のない事ばかり、生活が楽しくなりました。」

「自分がこんなことが出来るなんて驚いています。」​

 紫陽花の会は、あみぃこ盆略点前教室から独立して、参加者自ら会を運営し地域で活躍しています。好きな茶道を学ぶ楽しさを地域で活かしたい!地域コーディネーターと一緒に地域のサロンやお祭り、風の村の高齢者施設で出張の「お茶席」を開き大好評!近隣の幼稚園児と「お抹茶体験教室」も開催しました。茶道を通して地域での交流が広がっています。もちろんメンバー同士の交流も盛んで、新年会やお茶席など機会を見つけてはみんなでおおいに楽しんでいます。

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事例2

上の2つのグループの他に「水彩の会」「習字の会」「楊名時太極拳」「“SAG A の会”読書会」も教室を飛び出して自主運営するサークルに移行しています。それぞれ独立したグループは地域への初めの一歩を踏み出しています。

テーブルを囲んで、地域の緩やかなつながりができています!

  地域食堂「みんなのテーブル」

「新しい友達が出来ました!ここにきて会えるのが楽しみです」

安心システムいなげでは、生活クラブ千葉グループの4団体が連携して様々な活動が生み出されています。お互いの活動の長所を知りあい、活かしあう、連携した活動が広がっています。

事例3
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