放課後の居場所
千葉市こどもカフェ3rdプレイス虹
(千葉市稲毛区地域活性化支援事業・千葉市後援事業)
千葉市「どこでもこどもカフェ」登録
◆こどもカフェとは
ここは学校でもなく家でもない放課後の第3の居場所です。年齢の異なる子どもたちが、仲間やスタッフと、あるいはひとりで自由な時間を過ごすことができます。
コミュニティケア街ねっとは、2012年10月~2019年3月は千葉市からの委託事業として運営し、現在は千葉市の後援を受け、2019年度は稲毛区地域活性化支援事業として、また、千葉市「どこでもこどもカフェ」にも登録し、運営を行っています。
◆ゆっくり好きな時間を過ごす場所
こどもカフェにはプロクラムはありません。来る時間も帰る時間も自由です。
勉強したり、本を読んだり、仲間と遊んだり…。
◆信頼できる大人たちとの関わり
ボランティアスタッフ2名が常駐している他、地域ボランティアや学生ボランティアが子どもたちと一緒に遊んだり見守りをしています。宿題や勉強のサポートも行っています。
地域ボランティアを配置することで、子どもたちと地域住民との間に顔が分かる関係ができ、こどもカフェ以外でも地域全体で子どもたちを見守っています

<対象>
小学生~高校生
<場所>
千葉市稲毛区園生町1107-7
生活クラブいなげビレッジ虹と風
虹の街いなげ2F 地域活動スペース虹
<℡>
043-290-8015(コミュニティケア街ねっと)
<利用日>
木曜日(年末年始・8月・祭日はお休み)
<利用時間> 15:00~17:00
<利用料> 無料
<持ち物> 飲み物、タオル等
※持ち物には必ず記名をし、管理は自分で行います。高価なものは持たせないで下さい。
<開催中止>
インフルエンザ等、伝染病の拡大が懸念される場合、台風や大雪等の悪天候の場合などには開所を見合わせる場合がありますので、お問い合わせください。
<その他>
見学は随時可能です。スタッフに声をかけてください。
怪我や急な体調不良などの緊急時に備えて、緊急連絡先の提出をお願いしています。
<パフレット>
<関連リンク>
【開所日数】 39日
【のべ来館者数】 719人
【新規来館者数】 68人
【稼働スタッフ延べ人数】153人
(ボランティア含む)
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これまでの千葉市モデル運営事業の終了により、稲毛区地域活性化事業の補助金を受けて独自の運営となり、10月からは千葉市で新たに始まった「千葉市どこでもこどもカフェ」へ登録を行いました。
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独自運営のため、開所日が週2回→週1回、時間も短縮して2時間となり、運営スタッフは全てボランティアとなりました。(千葉市と植草学園共催講座・こどもの居場所サポーター養成講座での説明に参加し、2人の地域住民がボランティアとして参加し、さらにコアスタッフとしての活動にもつながりました。)