
ボランティア活動をしたい





ここ数年、街ねっとには、こんな理由で「ボランティアをやりたい」という問い合わせが増えています

あなたのボランティアしたい気持ちをお聞かせください。あなたの想いに沿って丁寧にコーディネートします。
◆私たちがコーディネートします
ボランティアと活動をつなぐ「地域コーディネーター」
街ねっとは、生活クラブ・ボランティア活動情報センター(VAIC)のころから約20年にわたってボランティアコーディネートに取り組んできました。
現在、千葉・柏・八街の3拠点でそれぞれのニーズに応じた事業を展開し、地域に密着した活動をしています。「地域コーディネーター」を中心に、出会いの場をつくり、人と人とをつないで交流や活動を生み出しています。また、地域の様々な団体とのネットワークも活かして、地域COが今までたくさんのボランティアを地域につないできました。
◆年間活動のべ約1000人以上、こんな方が活動しています
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会社勤めをリタイアされた方
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学生、主婦など
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社会にでるきっかけを作りたい方
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障がいを持った方やひきこもりなどで社会から離れていた方が自立を目的として
年齢、性別、障害の有無は問いません。何をしたいのか模索している人も大丈夫です。話をしながら一緒に考えていきます。
【ボランティアコーディネート基本指針】
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ボランティアの意思を確認し、希望を尊重します。
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ボランティアの経験や関心、活動動機を尊重します。
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ボランティアの力や可能性を信じます。
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ボランティアの意見や考え方を受け止め、生かす姿勢を持ちます。
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ボランティアとコーディネーターは対等であるという自覚を持ちます。
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ボランティアと活動の成果と課題を共有し、ともに考える姿勢を持ちます。
◆今は家でお休みしているけれど、いずれは社会に出ていきたい
コミュニティケア街ねっとでは2008年から千葉リハビリテーションセンターと連携しながら、高次脳機能障害の方のボランティア活動を進めてきました。
そのノウハウを活かし、障害をお持ちの方やしばらく社会から離れていた方たちが社会へ出て行く前段階として、自立を目的としたボランティア活動のコーディネートも行っています。
◆こんなボランティア活動をしています
<柏センター>
街の縁側スタッフ、小学生対象の学習支援、子どもフェスタ、子どもの居場所(子ども食堂)、誕生日カードつくりなど
<千葉センター>
施設における話し相手・楽器演奏・地域食堂スタッフ・こどもカフェ・あみぃこ麻雀教室の運営、インストラクターなど
<八街センター>
フードパントリー手伝い(食材仕分け、袋詰めなど)・子育てサロンで子どもの遊び相手・あみぃこ企画手伝い(準備、講師サポートなど)など
◆交流会の開催
よりよいボランティア活動を創出し、継続するために、ボランティア交流会を随時行っています。
ボランティアしてほしい
◆ボランティアをしてほしいと思ったら
どんなボランティア活動が欲しいのかをお知らせください。
コーディネートをする際、受け入れ先がどんな成果を求めているのかをボランティアに伝えていきます。
◆たとえばこんな場合
一人だと不安で落ち着かない高齢者施設利用者が、誰かと一緒にいることでリラックスできるので、そばで見守るボランティアが欲しい、など。
◆連絡の前にご確認ください
ボランティアの活動内容・日程・時間・場所・人数・頻度・交通費や材料費などの有無
ボランティアに対して何を期待するかなど。
ボランティアコーディネートの流れ

