地域コーディネーターの取り組み
八街センター
取り組み一覧
-
喫茶アルルカンでのコーディネート
-
生活クラブ安心システムのコーディネート
-
社会参加支援
地域コーディネーター
冨永ゆみ
人を見たら、つい話しかけてしまう、根っからの人好きな「つなぎ人」
リンゴの木上でクリックすると拡大できます
それぞれのエピソードは、これまでの長年の活動で人と人とをつないだ結果、
今回成果となって表れたものです。りんごの木と照らし合わせながらご覧ください。
こんな「みのり」がありました
「ボランティアによるサポートだけでなくあみぃこ企画に自ら参加できた喜び!」
飼っている猫の世話ができないという相談があったが、面談対応する中で本人の精神疾患が判明。猫の世話はボランティアが支援、本人の日常生活は中核地域生活支援センターや日中活動支援事業者と連携してサポートするがあみぃこ企画参加を勧め自らの運転であみぃこのイベント(マルシェや大人の絵本セラピーなど)に参加できたことが、自信や楽しみ、生きがいに繋がっている。
「コロナ禍での我慢や不安を行動に移したい!」
-
地域づくりを行いたい相談2例(ライブや寄せ植え、寄席など地域住民が楽しめる企画、毎月最終日曜日ハーブティーと編み物と絵本をツールにしたサロン企画)
-
不登校児を持つ親たちが繋がれて楽しめる企画
-
夫が亡くなってから何もする気になれずにいた女性が始めた絵手紙を、ひろばの掲示板に掲載する取り組み。
「様々な課題を相談しながら解決、地域住民であるスタッフが地域を一番知っている!」
社協の広報誌に掲載されて利用者が増えたフードパントリー。限られた寄付食材をより多くの方に配りたいとルールを決めたり、集めていた紙袋不足に対して、地域のドラッグストア―やスーパーから不要の買い物かごを回収することを発案し実行に!待っているだけでなくスタッフそれぞれが住む地域の気になる方に配り始めています。6月からは3年ぶりにこのメンバーで風のロッジだれでも食堂を再スタートします。