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コミュニティケア街ねっと  とは

目的と理念 ―――――――――

<目的>

 だれもが自分らしく安心して暮らせる地域協同社会づくりに貢献します。

<理念>

  • 私たちは個人が尊厳をもって、その人らしい生活を送れるよう支援します。

  • 私たちは協同の力で、地域で支え合うネットワークづくりを推進します。

  • 私たちは、活動をとおして出会った人との関係を大切にします。

事業方針 ――――――――――

 第3次中期計画では「つなぐ・つながる」をキーワードとし、第4次中期計画では「社会参加支援」と「相談支援」を2つの大きな柱としてきました。

 これまで経験と信頼を積み重ね、つくりだしてきた事業をさらに充実させ、小さくても地域にとって大切な取り組みをこれからも「つくりだす」ことを念頭に、コロナ禍によって失われた地域交流の機会と支え支え合う支援ネットワークを再構築し、あらためてもう一度、人と人とを「つなぎ」私たち自身も「つながる」ことで、孤立しがちな地域住民が、お互いに支え合い社会参加を通じて生きがいを持って暮らせる地域共生社会に近づけたいと考えます。

 第5次中期計画は「つなぐ・つながる・つくりだす」をキーワードとし、コロナ後の新たな「地域共生社会」の実現をめざします。

設立経緯 ――――――――――

 生活クラブ生協千葉を母体に設立以来、特定非営利活動法人生活クラブ・ボランティア活動情報センター(VAIC)[2004年設立]と特定非営利活動法人コミュニティケア研究所(CCI)[2003年設立]はともに地域福祉を推進する多様な事業を展開していきました。

 私たちは、これまで共通した理念のもとにいくつかのテーマで連携をしてきましたが、貧困や格差の問題、少子高齢化の進行、地域コミュニティの崩壊などから起きるさまざまな地域課題に対し、VAICが培ってきた相談機能とCCIが培ってきたシンクタンク機能は今後ますます重要になると考え、対等合併によりVAICコミュニティケア研究所(VAIC-CCI)が発足しました。

 

​設立からこれまで ―――――――

2009年5月12日

 VAICコミュニティケア研究所  設立

2017年3月13日 

 認定NPO取得

2019年5月

 設立から10周年を迎える

2020年4月  1日 

 コミュニティケア街ねっとに名称変更   

※認定NPO法人とは

 →千葉市ホームページ(外部リンク)

※認定NPO法人への寄付について

 →税制優遇制度(外部リンク)

  • 住民税の控除はお住いの自治体によって異なりますので、直接ご確認ください。

積み重ねてきたコーディネートスキル、経験、知識、人的ネットワークなどを有効に活用することによって双方が取り組んできた事業を拡充するとともに、地域課題の調査研究に取り組み、さらに地域に貢献していきます。

<沿革>

1998年  

高齢者福祉施設風の村の支援団体「たすけあい倶楽部を支える会」設立。会費収入からの財政支援を開始

2000年  

風の村オープンに合わせて、ボランティアコーディネート・地域交流スペース喫茶アルルカンの運営開始

2004年  

「生活クラブ・ボランティア活動情報センター(通称:VAIC)」に改組
生活クラブ生協・千葉がホームヘルプ事業(たすけあいネットワーク事業)を分離し、社会福祉法人たすけあい倶楽部に統合したことを受けて、生活クラブ生協・千葉の組合員や地域の人と社会福祉法人生活クラブの利用者をつなぐ組織へ改組

2006年  

NPO法人化

<目的>

高齢者・障がい者・子育て支援につながる多様なボランティア活動の創出と地域で支え合うネットワークづくりをとおして、だれもが自分らしく暮らし続けられる地域社会づくりに貢献する

<主な事業>

  • ボランティア事業

  • 講座事業

  • 地域交流スペース事業

  • 喫茶アルルカン・子育てひろば・障害者応援ひろば・風の杜ひろば・子育てリラックス館・カフェベルダ

  • 広報事業

  • 印旛ふくしネットワーク事務局

  • 千葉県との協働事業(高次脳機能障害者の社会参加“ボランティアはじめの一歩”)

  • ネットワーク活動

特定非営利活動法人 

生活クラブ・ボランティア活動情報センター(VAIC)

特定非営利活動法人

コミュニティケア研究所(CCI)

<沿革>

2002年  

生活クラブ生協内に社会福祉事業及び地域福祉推進に関する調査研究機関として発足

2003年  

NPO法人化

2006年  

福祉サービスの評価、調査機関という新たな業務を開始

<目的>

社会福祉事業及び地域福祉推進に携わっている実践者・団体に対して、社会福祉事業及び地域福祉推進に関する研究、研修及び情報提供に関する事業を行い、社会福祉事業の発展及び地域福祉推進の向上を通じて、地域コミュニティの形成に寄与する

<主な事業>

  • 福祉関係ネットワーク事業(多重債務問題研究会事務局・千葉市民願いの樹フォーラム事務局など)

  • 研修事業

  • 調査研究事業

  • 評価公表に関する事業(介護サービス情報の公表・地域密着型サービスの外部評価・第三者評価)

役員紹介 ―――――――――

<理事長>

 飯島 晃子

<副理事長>

 廣島 紀子 

<専務理事> 

 守谷 晴美

<常勤理事> 

 新保ちい子

<理事> 50音順

 岩上 章子

​ (社会福祉法人生活クラブ地域共生社会推進室長)

 木村 庸子

  (社会福祉法人生活クラブ 副理事長)

 久保 貴子

  (NPO法人はぐくみの杜を支える会理事長)

 佐藤  キヨ子

​ (コミュニティケア街ねっと生活支援ケア者)

 杉本  美千代

  (社会福祉法人生活クラブ職員)

 田端 知江

  (生活クラブ生協千葉 副理事長)

 津田 祐子

 (NPO法人C'sコミュニティ理事長)

 角田 義規

  (ちば高次脳機能障害者と家族の会世話人)

 福田 佐知子

  (千葉市民協同法律事務所 弁護士)

<監事> 

 塙  智

 ​ (生活クラブ生協千葉 専務理事)

 北島 明枝

 (千葉県福祉サービス第三者評価調査員

法人情報公開   ―――――

2022年度非営利に係る活動報告書
2022 年度活動計算書・活動計算書注記
2022
年度貸借対照表・財産目録

定款

 

★その他法人情報はこちら(外部リンク) 

 内閣府NPO法人ポータルサイト

法人情報
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