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安心システムで「地域づくり」
生活クラブ千葉グループは
「生活クラブ安心システム」に
取り組んでいます
流山:小学校での学習支援に活躍したこトラ号
柏:街の縁側よってって
八街:だれでも食堂
流山:小学校での学習支援に活躍したこトラ号
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いま、地域では複合的で様々な課題(「8050問題」「ダブルケア」など)により、生きづらさを抱える人や家族や地域に身近に相談する存在もなく孤立した人たちが増えています。「制度の隙間」からこぼれ落ちる社会的孤立は、やがて社会的排除につながります。
私たちは、一人ひとりの尊厳を大切にし、だれひとり孤立させず、お互いの存在を認めあいながら、それぞれが役割を持てる地域共生社会を身近な地域から創出していくことが必要だと考えます。
一人ひとりの生きづらさに寄り添い、その生活課題を把握し解決につなげていくために、生活クラブ千葉グループをはじめ地域の資源を活用した包括的な支援体制の確立、地域住民が主体となった地域づくりの創出に向けて「生活クラブ安心システム」に取り組んでいます。
生活クラブ安心システムとは…
生活クラブ安心システムは、生クラブ風の村が運営主体となり、地域住民のみなさん、他団体のみなさんと連携して、支援が必要な方々を可能な限り支えるためのシステムです。生活クラブ風の村の拠点施設(6か所)がある地域で、ご家族、ご近所、友人等との関係が薄く孤立しがちな方や高齢者、障がい者、そのご家族を支える「安心支援システム」と、介護サービス等の利用契約を結んだ人を最期まで支えきる「安心ケアシステム」があります。
広がる安心システム
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